皇居ランから目指せサブ55!

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疲労抜きジョグ ”駅伝男”と”8掛け男”

皇居を1周、トータル9km(6:13/km)。

 

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昨日の15kmペーランで軽めに終わらせる計画だったのが最後ビルドアップしたこともあり疲労を残す結果に。

 

 

”駅伝男”と”8掛け男”

 

先日の出雲駅伝前に青山学院大学原監督が発表した作戦は、「出てこい!駅伝男大作戦」

 

hochi.news

 

ここでいう“駅伝男”の定義は

 

レースで練習以上の力を出せる男

 


その逆が

 

練習の8割しか力を出せない

“8掛け男”

 

なるほどと思いながら自分はどっちだろうと考えると間違いなく前者

 


先日の中央区民マラソン直前の5000mTTでは18分切れなかったのに本番では優勝。

 

その前の月例赤羽10kmも練習では39分切るのがやっとだったのに本番は36分台。

 

はてブロ駅伝前の3000mTT×2も練習では、平均10分50秒台だったのが本番は平均10分20秒台。


レース効果やシューズの違いも大きいが少なくとも練習よりは速く走れると思っている。

 

“俺は本番に強い”と少し思っていたが昨日のHigh練で衝撃の事実を知った。

 


どうやら私のガーミンは皇居外苑コースで大きく乱れる

 


昨日の練習後、Highさんやトマスさんと話しているとどうも話が噛み合わない。

2人ともかなりのハイペースで走り切ったと讃え合っているではないか。

 

でも手元のガーミンは辛うじて60分切った程度。

 

私の方が先着しているので2人は間違いなく60分は超えているはず。

彼らの走力を考えるとそこまで喜ぶようなタイムではないはずだ。

 


何てことはない。私のガーミンがおかしいだけだった。


帰って過去の記録を見てみると私の過去のデータとはぴったり。

 

つまり今日だけの話ではなく毎回狂ったガーミンで練習していたことになる。

 

薄々このコースはタイム出にくいなぁと思っていたが、ガーミンに難ありとは思っていなかった。


ということで練習よりレースの方がタイムがいいというのは決して本番に強いからなのではないことが判明してしまった。

 

だからと言って新しいガーミン買おうとは思いませんけどね。。。

 

本日走行距離9km
月間走行距離243km
年間走行距離4679km

 

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