調整ジョグ 気温上昇が閾値走のタイムに及ぼす影響
皇居を2周、トータル15km(5:21/km)。
途中で100mの流しを4本。
2:29/km
2:25/km
2:36/km
2:21/km
暑くなってくると100mでもそれなりに心肺が追い込める。
気温上昇が閾値走のタイムに及ぼす影響
暑くなってくると誰もが気にするこの問題。
くしくも2時間ほど前にHighさんも同じような内容の記事を書いていた。
short-cut-to-runners-high.hatenablog.com
彼も苦労しているのだろう。
苦労しているのは私も同じでここ最近の閾値走のタイム悪化ぶりがインフレ状態なのでデータを細かく見てみた。
対象はズームフライFKを履いて最後まで完走できた3回分のデータ。
6/16(22℃)、7/18(26℃)、8/6(30℃)と気温がちょうど4℃ずつ上昇。
ではタイムはどれくらい上昇(悪化)しているのか計算するとちょうど2.3%悪化している。
たまたまだとは思うが感覚的には“当たらずとも遠からず”
この法則を気温34℃にあてはめると41分34秒、38℃なら42分31秒ということになる。
なかなか納得感がある。
逆に18℃に下がれば37分58秒、14℃なら37分07秒。
これも妥当な線だ。
ただタイムが気温にのみ左右されるのでは練習する意味がない。
練習することによってベースとなる走力をアップさせてこの表のタイムを上回れるようにしたい。
明日は”まなパパ”さんと皇居外苑で閾値走10kmを行う予定にしている。
スタート時(19時)の予想気温は29℃。
上の表通りだと40分20秒~30秒辺りか。
本日走行距離15km
月間走行距離142km
年間走行距離3503km
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