疲労抜きジョグ 厚さは速さか？

皇居を2周、トータル14km(5:55/km)。

予想通りかなり脚は重たかった。

やはり7日で4日のポイント練習は負荷が高すぎる。

もう若くないのでこういうことは止めよう。

厚さは速さか？

ズームフライFKを購入して10日が経った。
ランイベントが重なったこともありこの間で5回のポイント練習。

この5回のポイント練習全てをズームフライFKで行ったので使用感をまとめてみた。

下の表は、練習内容、平均ペースをなるべく条件が近い日に行ったターサージール6と比較したもの。

この表を見て感じることは、閾値走10km以外ほとんどタイムに影響しないということ。

レペティション、5kmTTはターサージール6の方が良さそうに見えるが、レペティションはズームフライFKの方が距離が1000m長いこと、5kmTTはズームフライFKが疲労蓄積状態で走ったのに対し、ターサージール6は疲労がほとんどない上にペーサーまでついていたことから単純比較はできない。

逆に10kmTTはズームフライFKの方が良かったが、4月の方が気象条件は良かったものの6月は“えびぞう”さんがぺーサーの役割を果たしてくれたことが大きいのでズームフライFKの方がいいとは断言できない。

唯一閾値走10kmだけはズームフライFKの方が感触が良かった。

これらのことから“3分50秒を超えるペースになるとズームフライFKの方が楽にスピードを維持できる”という仮説を持ったので今後はロング走でこの仮説が正しいのか検証していきたい。

もしこの仮説が正しければハーフやフルでも大幅にPBを更新できるかも。

本日走行距離14km
月間走行距離408km
年間走行距離2764km

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