閾値走10km@3:50/km 入りの1km問題は解決できたのか?
乾門一般公開が始まる前に皇居外苑で10kmの閾値走。目標ペースは3分50秒。
結果↓
今日からガーミンの設定を変えてペースを確認しながら目標のペースに合わせることにした。これが見事にはまり3分50秒近辺で走り切ることができた。
0-5km 18:57(3:47-3:49-3:46-3:48-3:47)
スタートして200mくらいでガーミンを見ると3:35と表示。案の定ハイペース。このままいくと3:40近辺になるなと思いペースを落とす。入りの1kmは3:47。上出来!
2km目になると頻繁にガーミンが3:55を表示するようになる。これはやばいとペースアップ。ぎり3:50切った!
3-5kmはガーミンの表示が3:45か3:50で安定。
最初の5kmは全てのラップが3:46-3:49で収まった。奇跡だ!
6-10km 18:39(3:47-3:48-3:45-3:45-3:34)
きつくはなってきたが6-7kmも同じ流れでラップを刻む。
あと3km。乳酸が溜まってくるのがわかる。
折角ここまで3:50を超えずにきているから最後まで3:50を見ないようにとペースアップ。ラストは全力。
これまでペースが安定せず閾値走の効果がきちんと得られていたか心配だったが、今日は会心の走りだった。ガーミンのペース表示を見ながら走る作戦はうまくいったと思う。
強いて問題点を上げるとすれば
①ペース表示が5秒刻み
②必要以上にガーミンのペースを気にしてしまう
この2点くらい。
①については3:50と表示されていても3:45寄りの3:50なのか3:55寄りの3:50なのかで全然違う。より安全に3:50を切ろうと思うとどうしても目標ペースより少し速くなってしまう。それと10kmの閾値走ならまだいいが1秒の重みが増すインターバル走で5秒刻みというのはペースコントロールがより難しくなると思う。
②については、特にペースが落ちてくるとガーミンに目がいく回数が増えてしまう。
ガーミンに練習を支配されているようであまり楽しくない。
でもうまくいったからいいか。
本日走行距離21km
月間走行距離431km
年間走行距離1312km