ランオフ なぜこんなに走っているのに怪我をしないのか
今日は職場の飲み会のためランオフ。
私は基本ランオフしない。
ランオフするのは飲み会、大雨、フルの前日くらいで月に0~3回。
常時月間400キロは走る。夏場は500キロ超えることもある。
ポイント練習は基本3日おき(中2日)。
これだけ走っているのに1年以上怪我がない。
最後に(というか唯一)怪我をしたのは一昨年6月。左ハムを傷めて完治まで3か月。
ファンラン目的から競技目的に変わりポイント練習を導入した時期だ。
記録が伸びていくのが楽しく1kmTTで初めて3:30を切った代償がこの時の怪我。
この怪我ですら走りながら治してしまった。(だから完治まで3か月かかったのかも)
色々な方のブログを読ませてもらっていると怪我で走れなくなったという記事を多く目にする。
その度に“なぜこんなに走っているのに怪我をしないのか”と思う。
そして“これからも怪我なく走れるのだろうか”とも思う。
“なぜこんなに走っているのに怪我をしないのか”
正しいのかわからないがこの問いに対する答えは持っている。
① 体質
② アミノバリュー
③ 練習直後の入浴、夕食
体質については変えることができないので詳細は省くが重要度では1番ではないかと思う。病気になりやすい人、そうでない人がいるように怪我についても体質の影響は大きいと思う。
次にアミノバリュー。BCAAが多く入っていれば何でも良いと思うが私はこれを1日1~2本飲んでいる。
宣伝文句に“運動によるカラダの疲労感をやわらげる”とあるがその通りだと思う。
ポイント練習を中2日で回せるのもBCAAによる疲労回復促進効果が大きいと思っている。
あとは練習直後の入浴、夕食。
私は帰宅後すぐに走りに行き、走り終わった後すぐに入浴して夕食という流れになっている。
疲れた体を入浴で解した後、タンパク質たっぷりの夕食というのはいかにも怪我防止に良さそう。
“これからも怪我なく走れるのだろうか”
これはわからない。
40を超え年々衰えていくはずなのでこれまでと同じという訳にはいかないかもしれない。
“自分は怪我をしない”などと過信せず怪我防止のためにできることをやっていきたい。
本日走行距離0km
月間走行距離395km
年間走行距離1277km