【勝田レポ②】忍び寄る足裏の異常(10-30km)
今日もランオフというか足裏の負傷でしばらく走れない。
その足裏の負傷についての経過。
昨日パンパンに膨れ上がった右足の水を抜くオペを敢行。
そして今の状況
とりあえず水を抜いたのは正解だったかも。
週末には走れるようにしたい。
【勝田レポ②】忍び寄る足裏の異常(10km-30km)
10kmを39分08秒(3:55/km)で通過。
ここまでは設定タイム通り。
10-15km:19分17秒(3:51/km)
3:54-3:52-3:49-3:41-4:01
異変に気付いたのは11kmで手動ラップを取った時。
右足に比べて左足の締め付けが緩い気がして目線を下げると靴紐が解けていた。
ここまで気持ち良く走っていたのが一変して絶望感と何でちゃんと縛らなかったのかという後悔で頭が真っ白に。
2週間ほど前のペース走でも似たようなこと(シューズはZFFK)があり、その時は紐を結び直して走り始めたもののすぐに解けて惨憺たる結果だった。
結局以下の理由で最後まで靴紐を結び直さなかった
・手がかじかんでいるため上手く紐を結ぶ自信がない
・焦って結ぶことになるのでまた解ける可能性がある
・もともとヴェイパーNextは他の靴に比べてきつく感じていた
・紐は解けてもブラブラしないようにあらかじめ何重にも紐を絡ませていた
予想通り少し緩く感じるだけでペースは落とさずに走れる。
13-14kmの下りを3分41秒、14-15kmの登りを4分01秒で走り前半の山場を乗り切ったかのように思えたが、少しずつ足裏に摩擦の圧を感じるようになってきた。
15-20km:19分22秒(3:52/km)
3:48-3:56-3:56-3:48-3:54
15kmを過ぎると撃沈上等シャツを着た見覚えのある後ろ姿がチラチラ見え始める。
えびぞうさんだ!!少しテンションが上がる。
足裏の異常が気になり始めたところだったのでありがたかった。
段々近づいてきたのでいったん足裏の異常は忘れる。
集団に近付くとえびぞうさんともう1人が大きな集団を引っ張っている。
集団の先頭まで行くと先頭を引いていたのは、えびぞうさんとUkeさんだった。
えびぞうさんに追いついたことを知らせるご挨拶。
想定外の早い出現に驚いていた様子。
Ukeさんは毎朝7時に更新されるブログを欠かさず見ているがお会いして話したのはこの日が初めて。
私がブログを始めた1年前はサブスリーなりたてほやほやだったので感覚的にUkeさんは雲の上の人。
なので並んだときは少しドキドキした。
しばらくランデブーを楽しみながらマグオンを摂取。
足裏も問題だが脚攣りも怖い。
20-25km:19分23秒(3:53/km)
3:54-3:51-3:54-3:51-3:53
ハーフ通過は1時間22分01秒(3:53/km)
机上の計算ではサブ45できそうだが目下の問題は足裏だ。
靴紐が解けてからも安定したラップは刻んでいるものの違和感は少しずつ痛さに変わってきた。
加えて右の足裏にも異常を感じ始めた。
左を庇うことで右にも悪影響が出ているのだろう。
すぐにどうこうという訳ではないがまだ半分の距離が残っている。
また絶望感に覆われる。
25-30km:19分30秒(3:54/km)
3:49-3:57-3:49-4:00-3:55
陸橋を下り26km過ぎくらいからいよいよ痛みが増してきた。
もう最後まで持つ気がしない。
28km付近で待っているであろうはるやまさん&マフさんに元気な姿を見せられるようここでメイタンゴールドを投入。
何か元気になった気がするが足裏はやっぱり痛い。
28km西原集会所を通過するとはるやまさん&マフさんが。
はるやまスポーツ
後で写真を見るとやっぱり10km地点に比べると余裕がなさそう。
30km通過は1時間56分40秒(3:53/km)
30kmのPBを1分以上更新するもこの先に待ち受ける3連坂の恐怖に怯えていた。
【勝田レポ③】血で染まったヴェイパーNext(30km~ゴール後) へ続く
本日走行距離0km
月間走行距離423km
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