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疲労抜きジョグ 【レポ前編】世田谷246ハーフ スタート前~10km

皇居を1周、トータル9km(6:48/km)。

 

朝起きたら筋肉痛がひどかった。

夕方走る前は筋肉痛が疲労感に変わっていた。

 

走り始めると脚が重い。

定番のふくろはぎに加えて太腿もダルい。

加えて昨日できた足裏の水ぶくれが痛い。

 

 

 

【レポ前編】世田谷246ハーフ スタート前~10km

 

昨日はブログやツイッターで沢山のコメントをいただきありがとうございました。

 

想定以上に記録が良かったため、なるべく思い出して今後に生かしたいと思います。
少し長くなりそうなので2回に分けて書きます。
それではスタート。

 

スタート前

 

4時起床。
5時過ぎに朝食。(菓子パン、バナナ、みかん、ヨーグルト)
ボリューム的には、いつもの休日の朝食と変わらない。
ハーフなのでこれでいいかと思ったが15km過ぎに少しだけ空腹を感じた。

 

6時に家を出て7時過ぎには会場到着。
早速、青山学院、東海大の選手や駒沢大八木監督とすれ違いテンションが上がる。

 

スタンドで準備していると春山さん、トシ姉、SSさんが到着。
しばらく談笑して荷物を預け、各自でアップに。

 

アップはほとんどせず。
ヴェイパーネクストの感触を確かめるため200~300mだけジョグ。
4:20/kmまで上げたところで終了。

フルと同じくあまりアップは必要ないかもしれない。

 

8時過ぎには整列。
Bブロックの前から5列目くらいに春山さんと並ぶ。
8時10分から開会式。

 

そして8時30分、号砲が鳴った。

 

今回、最終的なタイムは公式記録と手元ガーミンで差はなかったものの途中のラップでは差があったので5kmごとの公式記録を正とし1kmごとのラップはガーミンの記録を修正して公式記録に合わせた。

 

0-5km:18分40秒(3:44/km)
4:00-3:42-3:41-3:40-3:37

 

スタートロスは4秒で済んだもののスタート直後は大混雑。
駒沢公園を出るまでの道が狭くて転ばないことだけを考えて走った結果、入りの1kmは4分かかる。

 

いきなり予定より10秒以上遅れた上に春山さんを見失うという最悪のスタートに。
駒沢公園内ではフルフルさんに声を掛けていただき初めましてのご挨拶。

 

国道246に入ると少しばらけてきて前方にゲストランナーの藤田敦史さんを確認。
藤田さんは20年ほど前の箱根のスターで元マラソン日本記録保持者でもあり、下がりかけたテンションが上がる。

 

しばらく藤田さんの後ろを走っていると春山さんの姿を確認。
藤田さんがペースを上げたため春山さんに追いつくことができた。
その代わり藤田さんは前方に消えていった。

 

5kmまでは下り基調だったため3:40/kmで淡々と刻む。


5-10km:18分38秒(3:44/km)
3:41-3:45-3:41-3:46-3:45

 

二子玉川駅を過ぎ右折すると多摩堤通りに。
ここからの10kmは、多摩川沿いでずっと平坦。
単調だが全行程の半分を占める重要な区間

 

6kmを過ぎると前方に80分のペーサーが見えてくる。
結果的に想定以上の走りができたのはこの神ペーサーに因るところが大きかった。

 

ちなみにこの神ペーサー、なんと現役学生ランナーでもある明治大学2年鈴木聖人君。

 

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彼は今年の箱根駅伝で1年生ながら1区を任され、先週の全日本大学駅伝でもエース区間の7区を走り、区間5位と名門明治の主力ランナー。

 

常にペースに気を配ってくれてランナーの要望にも丁寧に対応してくれる好青年でした。
今後は全力で応援させていただきます!

 

ここで並走していた春山さんから“あの80分ペーサーについていこう”と檄をもらう。

 

しかし、まだ少し距離があったので一気には追わない。
そのため80分ペーサー、春山さんと少し距離が開く。

 

狛江の折り返しまでの3kmは、追いつけそうで追いつけない微妙な距離感のまま進む。

 

折り返して9km過ぎた頃から80分ペーサー集団との距離が縮まり10km手前で追いつく。

 

無理して追いついた訳ではないので一気にテンションが上がる。

 

後編へ続く

 

本日走行距離9km

月間走行距離159km

年間走行距離5012km

 

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