30km走 【撃沈速報】設楽悠太状態に陥った後半戦
水戸から6日しか経っていないがスケジュールの都合上、今日しか30km走をやる日がなかったので強行。
とは言っても昨日、一昨日のジョグは軽やかだったし、つくばの翌週は港シティハーフを走る予定なので”疲れが。。。”なんて言ってられない。
という訳で皇居外苑へ。
給水はOS-1ゼリーを携行しながら行い、時計は1度も止めず。
シューズはズームフライFK。
結果↓
0-10km
40分01秒(4:00/km)
4:05/kmくらいを目指すものの30km走り切れる最速のペースと思って走ったら最初の1kmは4:01。
ここから4:05辺りに落ち着くのかと思ったら意外にも4:00/kmで10kmまで進む。
10-20km
39分53秒(3:59/km)
その後も4:00/kmどころか4:00/kmを切るペースで進む。
全然きつくないしこれで最後まで行けちゃうんじゃないかと思った。
19km目のラップはただのノイズだとこの時は思っていた。。。
20-30km
42分35秒(4:16/km)
感覚ではずっと同じペースで走っているつもりだったのに21km目で4:10を出す。
ガーミンのいたずらかと思ったが、22km目で4:04、23km目で4:09が出てようやく現実を受け入れた。
そしてすぐに思った
これが”設楽悠太状態”というやつか
ラップが落ちている感覚はないのに距離を踏むごとにラップが落ちる。
もうこうなると何をしても立て直せない。
ひたすら落ちゆくぺースの中、終わるのを待つしかない。
結局トータルで2時間2分29秒(4:05/km)。
期せずして昨日掲げた目標タイムに落ち着いた。
帰ってガーミンを見るとピッチは全然落ちていなかったがストライドが140cmを超えていた前半戦に比べ最後は130cmにも満たなかった。
これが同じペースで走っているという錯覚をもたらしたのだと思う。
ズームフライFKの反発の恩恵を受けられる間は、ボーナスステージだがそれが終わると単なる苦行に変わることがよくわかった。
今日の失速原因が、水戸の疲れか単なる実力不足かで今後の展望が大きく異なる。
頼むから水戸の疲れということにしてくれーーー
本日走行距離33km
月間走行距離47km
年間走行距離4900km
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