疲労抜きジョグ MGCラップタイムとマラソン必勝パターン
皇居を1周、トータル9km(6:52/km)。
一昨日が30km走、昨日が180分LSDと2日で60km走っているので今日は疲労抜きに専念。
大興奮のMGCから一日経っても興奮が治まらない。
今日も各局でMGCに関する報道が多数あり釘付け状態。
各選手の人間模様や作戦の裏側も面白いが、日々タイムにこだわり練習を組み立てている1人のランナーとして気になるのがラップタイム。
特に優勝した中村と前半突っ込んだ設楽。
あと当然レベルが違うので比較はできないが、私の過去レースのラップタイム。
あ!比較する方法を思いついた。
1km1分のハンデをもらえば今回のMGC優勝タイムとほぼ同じになるぞ!
という訳で今回の中村、設楽、サブスリー達成前後(18年3月の佐倉、18年11月のつくば)とPBを出したレース(19年3月の板橋)のWAKA(1分/kmのハンデ)、ついでに大迫の日本記録、キプチョゲの世界記録のラップタイムを比較してみた。
とてもわかりやすい。
撃沈:今回の設楽、サブスリーに失敗したWAKAの18年3月佐倉
上出来:今回の中村、サブスリー達成したWAKAの18年11月つくば
出木杉:大迫の日本記録、キプチョゲの世界記録、PB出したWAKAの19年3月板橋
撃沈パターンは、ポジティブスプリット
上出来パターンは、ほぼイーブン
出木杉パターンは、ネガティブスプリット
結論:マラソンで良い記録を出したいならネガティブスプリット
ちょっと乱暴な結論かな。
本日走行距離9km
月間走行距離251km
年間走行距離4186km
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