疲労抜きジョグ なぜズームフライFKで速く走れたのか?
皇居を2周、トータル14km(5:41/km)。
直近3日で2回ポイント練習をやっているのに疲労感は全くなかった。
これもズームフライ効果なのか?
なぜズームフライFKで速く走れたのか?
先週末に中1日空けてほぼ同コンディションで10kmの閾値走を行いズームフライFKとターサージール6の比較走行を行いました。
結果はズームフライFKの完勝でしたが内容を少し掘り下げてみました。
検証したのはピッチとストライド。
イメージではシューズの重さでピッチは落ちるが、前への推進力が大きいためストライドは伸びる。
ピッチが落ちた以上にストライドが伸びればタイムは良くなるし、ストライドの伸びでピッチの落ちをカバーできなければタイムは悪くなる。
結果↓
前半5kmは、ピッチが落ちた以上にストライドが伸びてタイムが良くなった。
後半5kmは、ピッチが同じでストライドが大きく伸びた。
トータルでは、ピッチがほぼ同じでストライドが約4cm伸びた。
結論:ほぼ同コンディション下で行った10km閾値走でズームフライFKは、ターサージール6に比べてタイムを約1分短縮。その主たる要因は、約4cm伸びたストライド。
最初の検証結果は以上になりますが、まだズームフライFKについては半信半疑です。
たまたまのような気もします。
第2弾の検証は、トラックでの5000mTT。
キロ3分40秒を切るペースでターサージール6のような切れのある走りができるのか?
注目の次戦は、明後日エドリクで!
本日走行距離14km
月間走行距離289km
年間走行距離2645km
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