疲労抜きジョグ 自分を強くしてくれるポイント練習
皇居を2周、トータル14km(6:20/km)。
脚が重すぎる。。。前回のように途中から脚が軽くなることを期待したが、今日はずっと重い脚のままだった。前日に30km以上走ると回復も遅い。
自分を強くしてくれるポイント練習
5月の月間走行距離(量)は過去最高だったが、練習の質はどうだったのか?
5月の練習内容をまとめてみた。
定石通り3分の2はジョグ。残りの3分の1がポイント練習。
ポイント練習の中身を見るとセンバル、閾値走、レースの3つで大半を占められており、サラザールやレペと言ったスピード系は補完程度に行われたのみ。
走力を規定する3要素として①最大酸素摂取量②乳酸性作業閾値③ランニングエコノミーがよく言われているが、スピード養成期のこの時期は、①最大酸素摂取量②乳酸性作業閾値の2つの能力を高めることに集中している。
①最大酸素摂取量を高めるための練習がセンバル、②乳酸性作業閾値を高めるための練習が閾値走、これに加えてトレーニング効果のアウトプットとしてレースを行うというのは、自分にとってベストだと思っている。
6月もぶれずに継続していきたい。
本日走行距離14km
月間走行距離66km
年間走行距離2422km
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