皇居ランから目指せサブ55!

皇居中心にマラソン練習に励みサブ55を目指すブログです

疲労抜きジョグ 今シーズンの全レース結果

皇居を2周、トータル14km(5:54/km)。脚が軽ければ明日インターバルをやろうと思っていたが少し重かったので1日遅らせる。

 

今シーズンの全レース結果

 

10/27 水戸黄門漫遊マラソン 4時間08分02秒

11/25 つくばマラソン            2時間58分43秒

  1/27 勝田マラソン                2時間56分24秒

  3/17 板橋シティマラソン     2時間52分58秒

 

3時間台が1回もない。こんな人あまりいないだろうなあ。

 

水戸は半年かけて準備してレース2日前までは万全の状態だった。

”何がなんでもサブスリー”と燃えていたのにレース2日前まさかの発熱。

ウイルス性の胃腸炎でレース当日も38度近くの熱があった。

強行して出場。ハーフを1時間32分で走ってその後力尽きた。

後半はほとんど歩いて何とか完走(完歩)。

ここでの学びは感染症に対する対策。

 

強行して出場したツケは次のつくばに。

水戸からつくばの1か月間状態が上向くことはなかった。

直前の10kmTTは、まさかの41分台。

何の希望も期待もないまま挑んだつくばマラソン

今度はまさかのサブスリー

直前走れていなくても疲労さえ抜けば何とかなることを学ぶ。

 

つくば初サブスリー後は一転して状態が上向く。

つくばから勝田までの2か月は質の高い練習を積むことができた。

感染症対策、疲労抜きも奏功して万全の状態で出走。

サブ55を狙うも実力不足で達成ならず。

スピード持久力の不足により4:08/kmペースを維持できないという課題が露呈したレースだった。

 

そして迎えたシーズン最終戦。勝田から板橋までの7週間は、スピード持久力を上げることに全力を尽くした。インターバルなどのスピード系は封印し、ひたすら長い距離のペース走を行った。

その結果、30kmを超えてもペースを落とすことなくネガティブスプリットでサブ55を達成。

一方で次への課題として巡航ペースの底上げと40km以降の脚攣り対策が浮上した。

 

しばらくは駅伝や5km/10kmのレースに出ながらスピードを鍛えて夏以降に次シーズンの出場レース、具体的な目標など決めたい。

 

本日走行距離14km

月間走行距離366km

年間走行距離1248km